理念
日本の伝統文化の一つである着物。その着付け体験を通し、より多くの方々に、着物の持つ『美』と『気品』を感じて頂きたい。そしてその特別な伝統衣装、着物を身に纏っていただくことで、一人でも多くの方々が笑顔になり、文化を分かち合うことが私たちの目的です。私たち日本が持つ素晴らしい文化を体験して頂くことで、世界の友好に繋げ平和を願います。
ヒストリー
幼少期から母・祖母を通し着物に慣れ親しみ、日本で着物モデル・プロダンサーとしてもたくさんの着物と触れ合ってきました。
日本の着物文化が自分の美意識やセンスを育んだ重要なものであると感じ、渡米後は自分が着物文化を様々な国の方たちにお伝えしたいと思うようになりました。 ありがたいことに、海外には日本の着物に興味を持って下さっている方が沢山いらっしゃいます。私の着付けのスキルや経験を生かし、知識をシェアさせて頂くことで、より多くの方々・様々な国の人々に真の着物の美しさを体験して頂けたら幸いです。 そういった思いを込めて、Japanese Kimono Dressing~AYAME~Boston の創設に至りました。 創設者/代表 北川 聖子 |
【和服モデル/着付け師/舞踊家・北川聖子】
【北川聖子 プロフィール】
Performer / Kimono Dresser / Kintsugi jewelry creater / Columnist
愛媛県松山市生まれ
東京の日本女子体育大学舞踊学専攻卒業後、プロダンサーとして数々のイベントに出演し、北島三郎、東京事変、椎名林檎、東方神起、DAIGOなど多数の著名アーティストのバックダンサーを務め、プロモーションビデオにも出演。
北島三郎氏のバックダンサーを務めた際に、着付けの基本を学び、日本舞踊の動きから着物を着た際の美しい所作やポージングを取り入れ、モデルへの指導を得意とする。
夫であるブルーマングループのパフォーマーAdam Erdossyと結婚後は、アメリカに渡り、日本舞踊をメインに多数のイベントに出演。また、それと同時に和服のレンタル、着付け、撮影のサービスを行うスタジオをボストンに設立し、アメリカでの着物文化の普及に励む。
2017年から2019年8月までは、このスタジオを一時休館し、夫のワールドツアーに同行。イスラエル、サウジアラビア、トルコ、などの中東の国々とヨーロッパ諸国、全15都市を着物で訪問し、世界を舞台に着物文化の普及に励む。
その活動の様子を雑誌「家庭画報」「きものサロン」のウェブマガジンにてコラムを掲載。
またブルーマングループジャパンツアーの際には、日本の伝統修復技法である「金継ぎ」を学び、その技術を用いて、自身のアクセサリーブランド『fuzoroi』を立ち上げる。
2020年
難病を抱える子供達への支援を基本理念とした『ボストンきものフェス実行委員会』を仲間と共に立ち上げる。ボストンで活躍する日本人女性12人にフィーチャーし、モデルとして起用した「ボストンチャリティーきものカレンダー」を制作。
モデルには、オリンピックフィギュアスケーター長洲未来氏や、ハーバード大学医学部助教授であり、小児精神科のエキスパートである内田舞氏を含む。
こちらのカレンダーの売り上げは全額、小児うつ病と小児がんの研究機関へ日米それぞれ寄付され、こうしたチャリティー活動にも積極的に従事している。
アメリカでの活動を綴った個人のFBページ『Watashi Style』も人気を博している。
www.seikokitagawa.com
Performer / Kimono Dresser / Kintsugi jewelry creater / Columnist
愛媛県松山市生まれ
東京の日本女子体育大学舞踊学専攻卒業後、プロダンサーとして数々のイベントに出演し、北島三郎、東京事変、椎名林檎、東方神起、DAIGOなど多数の著名アーティストのバックダンサーを務め、プロモーションビデオにも出演。
北島三郎氏のバックダンサーを務めた際に、着付けの基本を学び、日本舞踊の動きから着物を着た際の美しい所作やポージングを取り入れ、モデルへの指導を得意とする。
夫であるブルーマングループのパフォーマーAdam Erdossyと結婚後は、アメリカに渡り、日本舞踊をメインに多数のイベントに出演。また、それと同時に和服のレンタル、着付け、撮影のサービスを行うスタジオをボストンに設立し、アメリカでの着物文化の普及に励む。
2017年から2019年8月までは、このスタジオを一時休館し、夫のワールドツアーに同行。イスラエル、サウジアラビア、トルコ、などの中東の国々とヨーロッパ諸国、全15都市を着物で訪問し、世界を舞台に着物文化の普及に励む。
その活動の様子を雑誌「家庭画報」「きものサロン」のウェブマガジンにてコラムを掲載。
またブルーマングループジャパンツアーの際には、日本の伝統修復技法である「金継ぎ」を学び、その技術を用いて、自身のアクセサリーブランド『fuzoroi』を立ち上げる。
2020年
難病を抱える子供達への支援を基本理念とした『ボストンきものフェス実行委員会』を仲間と共に立ち上げる。ボストンで活躍する日本人女性12人にフィーチャーし、モデルとして起用した「ボストンチャリティーきものカレンダー」を制作。
モデルには、オリンピックフィギュアスケーター長洲未来氏や、ハーバード大学医学部助教授であり、小児精神科のエキスパートである内田舞氏を含む。
こちらのカレンダーの売り上げは全額、小児うつ病と小児がんの研究機関へ日米それぞれ寄付され、こうしたチャリティー活動にも積極的に従事している。
アメリカでの活動を綴った個人のFBページ『Watashi Style』も人気を博している。
www.seikokitagawa.com